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日高報知新聞

3グループが全道大会へ【新ひだか】

【新ひだか】15、16の両日に江別市で開かれた農業高校生がプロジェクト学習の成果を発表する「第37回南北海道学校農業クラブ連盟実績発表大会」で、静内農業高(大関俊郎校長、生徒123人)から参加した3グループが各分野で最優秀賞に次ぐ優秀賞に選ばれ、全道大会への出場権を獲得した。

全道大会に出場する馬研究1班、2班と農産加工研究班の生徒たち

 学校農業クラブ連盟主催の北北海道(8校)、東北海道(9校)、南北海道(13校)地区代表の全道実績発表大会は、30日から名寄産業高校で開かれる。

 全道大会出場権を獲得したのは、馬研究1班は「GPS『頑丈で・パワフルな・静農馬を』~追跡!強い馬づくりを求めて~」(代表、生産科学科2年・菊池蓮君)が優秀賞4席。GPSで馬の運動量を調査・分析してレースに勝つ頑丈な馬づくりを研究。

 メンバーの矢野颯之新君(2年)は「練習の成果もあり、いい発表ができたと思う。細かい修正をして全道大会に臨みたい」と話した。 

 農産加工研究班は「農産加工で日高おこし~紅麹を取り入れた農産加工品の研究~PartⅡ」(代表、食品科学科3年・片山瑠南さん)が優秀賞4席。紅麹を使った味噌「さくらみそ」の開発、販売、普及のための研究。

 発表を担当した片山さんは「他の学校の生徒とも交流ができて良かった。時間オーバーのミスがあった。全道でも全力を出せるよう頑張りたい」と話した。

 馬研究2班は「『馬産地』回復への第一歩~子どもたちへの馬文化伝承~」(代表、生産科学科2年・細井幸奈さん)が優秀賞2席。馬産地の後継者不足解消のため子どもたちに馬文化を伝える活動など実践し研究。

 中元雅望さん(2年)は「発表ではうまく伝えられた。スライドでの細かいミスもあり、これからいっぱい練習して全道大会で入賞したい」と話した。

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