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室蘭民報

幌別西小5年生が道内初スポーツ義足体験授業【登別】

スポーツ用義足を装着してマットの上を歩く子どもたち

 東京オリンピック・パラリンピック公認教育プログラムの一環であるスポーツ義足体験授業が30日、道内で初めて登別市幌別西小学校(神谷博達校長)で行われた。5年生約60人が実技と座学を通じて誰もが快適に暮らせる社会づくりの必要性を学んだ。

 東京2020オリンピック・パラリンピック推進本部など主催。全国の小学校などでスポーツ義足の体験やパラアスリートとの交流の場を提供している。29日時点で全国144校、1万220人の児童が体験しており、道内では幌別西小が初開催。ホストタウンに登録している自治体に参加を呼び掛けており、総合的な学習の一環で毎年障害のある人との交流を進めている同校が選ばれた。

 全国障害者スポーツ大会で優勝経験があり、道内民間会社に勤めている田中聡さんらが講師を務めた。歩行、スポーツ用の義足の違いなどを学んだ後、子どもたちは実際にスポーツ用義足を装着。運動用マットの上を歩いたり跳んだりして感触を確かめた。徐々に慣れてくると、走ってみたりとこつをつかんだ様子。

 小田島理央君は「思った以上に難しいです。義足を身に着けることが大変なことが分かりました」と話した。

 体験はクラスごとに行い、座学は2クラス合同で行った。子どもたちは義足を装着した感想を発表したほか、障がいの有無などにかかわらず全ての人が使用しやすいように物事を考えるユニバーサルデザインについても学んだ。神谷校長は「全ての人が夢や希望を持ち、多くの人たちの理解・協力を得ていることや、支える技術が進歩していることを知るきっかけになってほしいですね」と話した。

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