網走タイムズの記事一覧
今年もカニが飛び交います！ 旬のグルメ屋台も出店 週末は春カニ合戦！【網..
【網走】流氷明けの春が「特においしい」とされるオホーツク海のカニを食べるイベント「春カニ合戦in網走」が19日、道の駅「流氷街道網走」の特設会場で開かれる。 古里の〝おいしい〟を再発見し、広...
進学先選択の一助に 特色ある教育を紹介 日体大付属高等支援校 ４会場で説..
【網走】日体大付属高等支援学校（平野雅嗣校長）の学校説明会が11日、同校など全国４会場で行われ、入学を希望する中学生やその保護者らに、同校の特色ある教育内容や学習、生活環境などを紹介した。 ...
絶えない路上駐車 湖畔沿いの道路にずらり 能取湖の潮干狩り【網走】
【網走】能取湖の潮干狩りが解禁されたが、解放区沿いの道道網走公園線は例年、車を置いて潮干狩りをする人が多くみられる。また、同湖は漁業法上の内水面から海面に変わったことに伴い、潮干狩りのルール...
知床をバックにお絵かき 流氷館がＧＷイベント【網走】
【網走】オホーツク流氷館は、大型連休中の３日から５日まで特別イベント「ウインドウアート・ガラスにお絵描き」を開催する。 同館の窓ガラスに、固形マーカー「ｋｉｔｐａｓ（キットパス）」を使っ...
煌星観望会に参加を 網走スポトレ天文台
【網走】市呼人「スポトレ天文台」の、今年度観望会日程が決まった。管理する市内のアマチュ太天文家、桑野真行さんは多くの参加を呼びかけている。 同天文台は、網走スポーツトレーニングフィールド...
ホタテ稚貝の出荷始まる 西網走漁協 「今年は順調」と安堵【網走】
【網走】西網走漁協のホタテ稚貝出荷作業が能取湖で始まった。昨年、同湖ではホタテ稚貝の大量へい死が発生。出荷できない事態に見舞われたが、今年は順調に出荷できており、漁業者や関係機関は安堵してい...
12月２日からマイナ保険証に 専用機使い、わずか数秒 移行手続きの専用窓口..
【網走】今年12月２日から通常の健康保険証が、マイナンバーカードにひも付けられた、いわゆる「マイナ保険証」に移行するのを受け、網走厚生病院（中野詩朗院長）は24日から26日まで、１階ロビーに移行手...
今年も咲き始めました 市呼人のミズバショウ【網走】
【網走】市呼人の湿地帯で、春の訪れを告げるミズバショウが今年も咲き誇っている。 網走は呼人をはじめ網走湖の女満別湖畔、涛沸湖の浦士別湖畔など、ミズバショウが群生する湿地が数多く、中でも呼...
ごみのない社会を目指して 株式会社そうけん 市内や大空で清掃奉仕【網走】
【網走】国連で採択された「持続可能な開発目標（ＳＤＧｓ）」に取り組んでいるそうけん（中村圭社長）が、事務所周辺の町内や北浜、女満別空港周辺などで清掃奉仕した。 中村社長や社員80人が市南７...
バイオマス発電などを視察 鈴木知事が斜網地区訪問【斜網】
【斜網】鈴木直道知事は22、23の両日、斜網地区を訪問。「なおみちカフェ」「スクラムトーク」を開き、地域住民らと懇談した。 なおみちカフェは「地域がもっと輝く北海道」の実現に向け、鈴木知事が...
クジラ、海鳥を見よう 準備万端、安全第一で 今季の運航始まる あばしりネ..
【網走】クジラやイルカ、海鳥など、多彩で豊かなオホーツクの生態系を体感できる「あばしりネイチャークルーズ」の今シーズン運航が始まった。運航前には、網走海保による同クルーズに使われる小型観光船...
青年部を結成し、組織継承 「平和の語り部」創設も 網走市連合遺族会の今年..
【網走】市連合遺族会（増永賢尚会長）の総会が市総合福祉センターで開かれ、組織を継承していくための青年部結成、また戦争の悲惨さを次世代に伝えていく「平和の語り部」など、新たな取り組みを含んだ２...
農水省の食育活動表彰で審査委員特別賞 全世代に向けた取り組みが評価 網走..
【網走】食による市民の健康増進に取り組む網走市食生活改善協議会（吉阪一子会長）が、農林水産省主催の「食育活動表彰」で審査委員特別賞を受賞した。世代ごとの料理教室や地産地消、コロナ禍でも感染予防に...
聖徳太子堂〝令和の大改修〟へ 宮大工伝統の技術を駆使 網走奉賛会「技能継..
【網走】網走神社の境内、網走護国神社の向かいに建立されている聖徳太子堂。「技能の神様」として聖徳太子をまつっているが、建立から１世紀が経ち、老朽化が激しいことから、聖徳太子網走奉賛会（石川信...
389人が実学のフィールドに 東農大生物産業学部で入学式【網走】
【網走】東農大生物産業学部の入学式が、オホーツクキャンパス体育館で行われた。この春の入学生は北方圏農学科１０１人、海洋水産学科１０２人、食香粧化学科90人、自然資源経営学科75人の３６８人と、大学院...