釧路新聞の記事一覧
紛争地での半生描く 報道カメラマン長倉さん １９日上映会【釧路市】
釧路出身のフォトジャーナリスト、長倉洋海さん（２０１９年度釧新郷土芸術賞特別賞受賞者）の半生を描いたドキュメンタリー映画「鉛筆と銃長倉洋海の眸（め）」の上映会が１９日午後４時３０分から、道立...
釧工業高土木科３年生、コンクリート甲子園出場へ【釧路市】
釧路工業高校土木科の３年生が、１２月９日に香川県で行われる第１６回コンクリート甲子園の本選に出場する。同校の本選参加は３度目で、生徒たちは「優勝目指して頑張ります」と意気盛ん。北海道生コンクリー...
バス運転体験会に83人 釧根連携 人材確保へアピール【釧路市】
深刻な運転手不足に悩む釧路、根室のバス会社３社（くしろバス、阿寒バス、根室交通）と行政が連携して企画した運転体験・合同就職相談会が１１日、釧路運転免許試験場（釧路市大楽毛北１）で開かれ、予想...
釧路シニア連覇達成 野球・北日本大会【釧路市】
軟式野球チーム「釧路シニア」が、第３６回北日本５０歳大会（９月２３、２４日、札幌）を制し、連覇を成し遂げた。昨年、初出場で初優勝した新星は、ディフェンディングチャンピオンとして臨んだ今回も、...
秋サケ水揚げ 釧路管内１４％増 １０月末、根室は２９％減【釧路市】
秋サケ定置網漁が中盤を迎えたが、１０月末現在の水揚量は、釧路管内は４７万９０８７匹で前年比１４％増、根室管内は２２７万７７３６匹で２９％減となっている。全道的に秋サケが不漁になる中、釧路管内はプ...
釧路の返礼品でレシピ完成 東京の人気日本料理店店主監修【釧路市】
東京の人気日本料理店「賛否両論」の店主笠原将弘さんが監修し、釧路市のふるさと納税返礼品を使ったレシピが完成した。１０日には釧路短期大学で調理と試食会が行われ、学生らは釧路市が自信を持って届ける返...
学童保育の待機児童解消 すずらんふれあいクラブ開設【釧路町】
【釧路町】町は今月から、学童保育の待機児童解消のため、町保健福祉センターあいぱーる（東陽大通西１）に「すずらんふれあいクラブ」を開設した。学童保育は、保護者が働きに出ているなど昼間に在宅していな...
人間国宝今泉氏 根室の風景の感動を文鉢に サカイツツジ題材【根室】
【根室】人間国宝（重要無形文化財保持者）の十四代今泉今右衛門氏（６０）が国内で落石岬にのみ咲く「 」を題材に文鉢（もんはち）を製作し、今年度の第７０回日本伝統工芸展（９月～来年２月）に出品した...
厚岸グルメパークＶ５ 道の駅ランキング「おいしいもの」部門【厚岸】
【厚岸】北海道開発局は８日、道の駅スタンプラリー２０２２の完走者が選んだ部門別ランキングを発表した。釧路、根室管内では厚岸グルメパーク（厚岸町）が「いちおしの〝おいしいもの〟」部門で５年連続...
別海で回収のタンチョウ死骸 高病原性を確認【別海】
【別海】根室振興局は７日、町内で１０月２５日に回収したタンチョウ１羽の死骸について、国立環境研究所で実施した遺伝子検査により、高病原性鳥インフルエンザウイルス（Ｈ５亜型）が確認されたと発表した。...
「じゃがころバーガー」限定販売 道の駅阿寒丹頂の里【釧路】
阿寒町観光振興公社が管理・運営する「道の駅阿寒丹頂の里（クレインズテラス）」は、新メニュー「じゃがころバーガー」を期間限定で販売している。自社農園で生産したジャガイモのコロッケをバンズで豪快...
世界最高齢シロテテナガザル死ぬ【釧路市】
２０２１年ごろに高脂血症から心不全と糖尿病を患い、投薬治療を続けていた。２３年には体力、筋力の低下が見られ、夏ごろから体力の低下が顕著となり、１１月２日夜に死んでいるのを確認した。死因は糖尿病の悪...
「老化予防 意欲がカギ」 和田秀樹氏招き釧新文化講演会【釧路市】
公益財団法人釧新教育芸術振興基金（星匠理事長）と釧路新聞社が主催する釧新文化講演会が５日、釧路市生涯学習センター大ホールであった。精神科医の和田秀樹氏を招き「『不老脳』とは～若さを保つとってお...
ＡＮＡクラウンプラザホテル「デルナード」の吉野さん、調理師全道大会で銅賞..
メインダイニング「デルナード」（ＡＮＡクラウンプラザホテル釧路１階）の吉野晴輝さん（２８）が１０月に札幌市で行われた２０２３年度調理師全道研修大会（北海道全調理師会、北海道主催）の西洋調理部門...
元クレインズ伊藤賢吾さん 涙で感謝 釧路でフレンドリーマッチ【釧路市】
釧路市出身の元アイスホッケー選手で、日本製紙クレインズとひがし北海道クレインズで活躍した伊藤賢吾さん（４４）をたたえるイベント「伊藤賢吾フレンドリーマッチ」が４日、釧路アイスアリーナで開かれた。...